| だってクリスマスなんだもん | ||
| 1998/12/? | OAO-010 | attic |
| 1 | 聖夜（イヴ） | Yoshimi & MARIA |
| 2 | Christmas Night Concert | うちやまかずひで |
| 3 | snow white | 中泉慎次 feat. Maki |
| 4 | はじまりはこれから | PNUM |
| 5 | Just a merry christmas | 柚木カオル |
| 6 | 穏やかな風景 | 木村隆弘 |
| 7 | キララ〜再会 | Asty |
| 8 | クリスマスの夜 | SHUN & MARIA |
| 9 | From your cupid | 山本忍生 |
| 10 | 聖子守歌〜St.Lullaby〜 | うちやまかずひで |
| 11 | X'mas Blue | 都笠 |
| 12 | クリスマスキャロルに包まれて | PNUM |
| 13 | たかが誰かの誕生日 | 花緒里 with 徳原英明 |
| 14 | 二人の聖夜（イヴ） | JUNE & BRIDE |
「attic」は、このアルバムでトリを務めるJUNE&BRIDEという夫婦ユニットが非営利で運営するオムニバスアルバム制作のレーベルだそうです。 特定のテーマを決めて参加者をオーディションなく先着順で募り、収録曲が一定数になったら締め切って制作費は参加者で折半、という実にわかりやすい仕組み。フォーマットはCD-R、ジャケットはカラーコピーとコストを抑え、1曲あたりの参加費はおおむね1,000円程度だそう。アルバムの値段は14〜15曲入って1,500円ほど。 オーディションなしなのでドイヒー作品もさぞ多かろうと思っていたらさにあらず。みんなで作るアルバムを貶める訳にはいかないという責任からか、どの参加者も真剣そのものです。機材などのクオリティはこの際関係ない。 でもこんな優しくて素敵な仕組みも、楽曲制作から発信まで1人で簡単にできてしまう今の時代、もうその役目は終えてしまったのかも知れません。 （2021/8/8） |
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