山口銀次とルアナ・ハワイアンズ (GINJI YAMAGUCHI & LUANA HAWAIIANS) |
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ハワイアン・クリスマス・キャロル | ||
1963?/?/? | SLJ-64(10インチLP) | 日本グラモフォン |
A面 | 山口銀次について、ネットで調べてもあまりよくわかりません。レコードのライナーなどによると、バッキー白片とともにアロハ・ハワイアンズで活躍後、マヒナ・スターズを結成。そのリーダーを和田弘に譲った後、タヒチアンや戦前歌謡曲などに幅広く取り組み、このルアナ・ハワイアンズでハワイアンに戻って来ますが、そのリーダーも1964年には弟の軍一に譲ります。 ともかく日本の歌謡界に多大な功績を残した人であることは疑いようがありません。 ところで、このアルバムの解説文、伊部晴美のものと内容がそっくり(たまたま同時期に入手したため気付きました)。こちらは「梓ひろし」で、あちらは「中沢清二」という筆者。同じレコード会社なんで変名の同一人物かも。 (2003/12/31) |
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1 | ジングル・ベル | |
2 | 赤鼻のトナカイ | |
3 | 聖しこの夜 | |
4 | ママがサンタにキッスした | |
5 | ブルー・クリスマス | |
B面 | ||
1 | ホワイト・クリスマス | |
2 | サンタが街へやって来る | |
3 | ハワイのクリスマス(メレ・カリキ・マカ) | |
4 | 鐘の音(マウイ・チャイムス) | |
5 | 蛍の光 |