東京バッハバンド(R. Nak and His Tokyo BACH BAND) | ||
Merry Xmas to Onkel Sebastian! | ||
1995/?/? | TBB-001 | 杉原書店 |
0 | I. ヴィヴァルディ協奏曲 VII BWV-978 〜ソロ・トランペットとソロ・チューバのための〜 |
若いころ、大きめのCD/レコードショップでクラシック専門コーナーを覗くと「古典派」「近代音楽」「現代音楽」といったジャンル分けがあって、「全部クラシック=古典じゃないのかよ」と面食らった思い出が。 よく考えてみればグレゴリオ聖歌などの宗教音楽をクラシック=西洋音楽の始点とするなら1500年もの歴史があるわけで。 さて、中川良平率いる東京バッハバンドは、約300年前のバッハやヴィヴァルディの音楽を、当時なかったクラリネットやサックス、チューバなど比較的歴史の浅い楽器で演奏する挑戦的集団。 バッハをミドルネームでおじさんと呼ぶトラック13はメドレーで、バッハの「Wir Christenleut(カンタータ#101)」で始まり「Jingle Bells」「Greensleeves」「O Little Town of Bethlehem」「Deck the Halls」「Joy to the World」「Silent Night」。天のバッハに親愛の情を込め「クリスマスおめでとう!」と奏でているかのようです。 (2021/1/17) |
1 | I. Allegro | |
2 | II. Largo | |
3 | III. Allegro | |
0 | II. ソナタ・イン g, BWV-1020 〜マイ・スイート・クラリネット〜 |
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4 | I. Allegro | |
5 | II. Adagio | |
6 | III.Allegro | |
0 | III. カンタータ161番〜来たれ甘き市の時よ〜 | |
7 | I. ARIA | |
8 | II. RECITATIV | |
9 | III. ARIA | |
10 | IV. RECITATIV | |
11 | V. CHOR | |
12 | VI. CHORAL | |
13 | IV. メリークリスマス・オンケル・セバスチャン! | |
14 | V. アリア・イン F,BWV-1068-2 〜G線上のアリア/中川版〜 |